社会連携プロジェクトPROJECT
水路監視端末の試験機第一号を次郎丸地区に設置しました!
2025.06.17
室見川東岸の次郎丸地区にはかつての用水路が多く残っており,梅雨期の豪雨によりしばしば内水氾濫の発生が心配されています。
そこで、このプロジェクトで開発した用水路の水深を測り,画像を送信する端末を次郎丸地区の用水路に設置しました。
水深や画像は,同じくプロジェクトで開発したWebアプリケーションでスマホやPCから確認できるようにしています。


端末は半径数百mをカバーする屋外向け無線LAN 「WiFi HaLow」を用いて水深や画像をサーバに転送しています。
