社会連携プロジェクトPROJECT
流域住民全員が自発的に取り組む「流域安心プロジェクト」
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近年、福岡市でも短時間局所的集中豪雨により浸水被害が発生し、多くの住宅が浸水被害を受けた。人間は災害を直接受けた瞬間は、もう水害の被害を受けたくないと思う反面、数年もすれば忘れてしまう傾向にある。このプロジェクトでは、住民自ら作成する雨庭での貯留効果を科学的に明らかにし、城南区内の住民全員が長期的な治水に取り組むことを目指している。
- 代表者
- 工学部社会デザイン工学科 笠浪裕貴
- 区分
- ステップアップ支援
- 期間
- 2024年9月1日 ~2025年3月31日(1年度)