お知らせNEWS
お知らせ
-
-
-
社会連携プロジェクト「こどものまちin福岡大学」の参加者を募集します!
福岡大学内で、こどもたちが社会の仕組みを模擬体験しながら、理想のまちをつくっていく「こどものまちin福岡大学」の当日の参加者を募集しています。 「こどものまちin福岡大学」はドイツで行われている市政教育「ミニ・ミュンヘン」をモデルにした活動です。 大学生が主催し、小中学生のこどもたちとともに福岡大学内で理想のまちを作り上げます。 ”はたらく→納税する→あそぶ”のサイクルを通して、こどもたちが社会の仕組みを学び、実際に自分たちの力でまちづくりをすることで、こどもたちの主体性と想像力を育むことを目指しています。 「こどものまちin福岡大学」は社会連携センターが令和6年度より始めた「社会連携プロジェクト支援制度」の採択事業です。 本学人文学部 教育・臨床心理学科の学生が中心となった学生団体 「KODOMO LABO」が、小学生の「こどもスタッフ」と毎週打ち合わせを重ね、準備を進めてきました。 当日は、こどもたちが運営するカフェや雑貨店など15店舗が出店し、これらの店舗で働き、納税し、遊びながら社会の仕組みを学びます。 本学教職員のお子様で興味のある方は、チラシのQRコードよりお申し込みいただき、ぜひご参加ください。 日時:8月9日(土)、10日(日) 11:00~16:30(受付10:30~) 申込期間:8月10日(日)まで ※8月9日、10日当日のご参加希望の方は会場にて受付を行います。 対象:小学3年生~中学3年生 参加人数:各日300人(計600人) 参加費:500円(※2日間の参加でも500円) 活動場所:福岡大学60周年記念館(ヘリオスプラザ)
2025.08.04 お知らせ
-
-
-
-
今年も学生が小学校の水泳授業をサポートしました!
水泳部員を含む水泳に長けた学生たちが6月16日(月)から7月17日(木)まで 延べ13日間、堤丘小学校、金山小学校の水泳授業サポートで小学生を指導しました。 現在、小学校の水泳授業では、熱中症予防や天候不良などで授業時間の確保や サポート要員を確保することが難しくなり、水や水泳を苦手と感じる小学生が増えており、課題となっています。 本学スポーツ科学部では、そのような課題の解決に取り組むため、地域の小学校と連携し、水泳授業の支援を行いました。 堤丘小学校では3・4年生を対象に、水慣れから始まる基本的な浮き方や泳ぎ方の手本、泳ぎ方のデモンストレーションを行い、 金山小学校では5・6年生を対象に泳ぎ方のデモンストレーションや泳力向上のサポートを行いました。 サポートを受けた小学生は、学生の泳ぐ姿に驚き、目を輝かせ、水泳の魅力を感じた様子でした。 授業支援に取り組んだ学生からは、指導する立場から水泳の楽しさを学ぶことができた、支援活動はとても意義がある、との声が寄せられました。 授業を担当された担任の先生方からもスムーズに授業を進めることができたとの感謝の言葉をいただきました。 堤丘小の授業支援の様子は、地元テレビ5局で報道されました。 ・KBC:小学校で大学生が水泳授業サポート 福岡大学が地域連携 ・NHK:福岡大学の水泳部学生が小学校で泳ぎ方を指導 福岡 ・RKB:「水泳を楽しく学んでほしい」福岡大学水泳部の学生が小学生に特別授業 ・FBS:福大水泳部が小学校のプールにやってきた!大学生スイマーが児童に特別授業 ・TVQ:福大水泳部の現役部員が指導!福岡市内の小学校でプール授業 第一線の技術を学べる
2025.07.30 お知らせ
-
-
-
-
13名の学生が山笠プログラムに参加しました!
6月初旬からスタートした福岡大学社会連携センター事業の『体感しよう!博多祇園山笠の伝統と歴史プログラム』 今年は13名の学生が参加し、うち7名は7/9~7/15の山笠に実際に参加しました。 山笠が始まる前には、櫛田神社の神職のお話や博多ガイドの会の方の山笠ルート案内、博多町家ふるさと館の見学、本学山笠参加者教員の講義など様々な関係者から学びを得ました。 7月9日のお汐井取りから山笠に参加、見学した学生は1日1日が終わるたびに寂しいと話し、すっかり山笠の虜になっていました。 7月15日の追い山では全員が一つになり、無事に学生たちは走り切り、今年の山笠を終えることができました。 学生のみなさん、本当にお疲れ様でした。
2025.07.18 お知らせ
-
-
-
-
【学生対象】城南区大学連携ロゴマーク募集のご案内(城南区からのお知らせ)
学生の皆さまへ 城南区では、地域活性化のため、区・大学・地域が連携した様々な取組みを進めており、これらの連携を表現するロゴマークのデザインを募集しています。 城南区の魅力を視覚的に伝え、未来へつながる連携、多くの人々に親しまれるデザインを学生のみなさんで作成してみませんか。 あなたのデザインが城南区の新しい未来を拓きます。 たくさんのご応募お待ちしています! ◆概 要◆ 【応募期間】 令和7年7月14日(月)~9月30日(火) 【応募規定】 ・オリジナル作品に限ります。 ・応募点数に制限はありません。 ・単色でも使用できるよう、汎用性の高いデザインを推奨します。 ・応募作品は、デジタルデータ(JPEG、PNG、AI、EPSなど、A4サイズに印刷可能な解像度)で提出してください。 ・手書きの場合は、A4サイズの用紙に描いたものをスキャンしてデータ化してください。 ・応募の際は、デザインの意図やコンセプト(200字程度)を添えてください。 【応募方法】 城南区役所企画振興課宛に、以下のメールアドレスにて送付。 その際は必ず、応募作品とデザインの意図を添付・記載してください。 メールアドレス:kikaku.JWO@city.fukuoka.lg.jp 【賞】最優秀賞(1点)には図書カード1万円分 優秀賞(2点)には図書カード5千円分 【結果発表】 受賞者に直接連絡があり、最優秀作品等は、後日城南区ホームページでお知らせされます。 ◆チラシはこちらをご覧ください。 【お問合せ先】 城南区役所企画振興課企画係 TEL:092-833-4009 E-mail: kikaku.JWO@city.fukuoka.lg.jp
2025.07.09 お知らせ
-
-
-
-
【学生対象】「子ども博士プロジェクト」大学生メンバー募集のご案内(福岡未来創造プラットフォーム)
本学が加盟し、産学官の15機関から構成される「福岡未来創造プラットフォーム」では、小学生に“学びのわくわく”を届ける「こども博士プロジェクト」の大学生メンバーを募集します。 「こども博士プロジェクト」は、様々な専門分野で活躍する大学の教員や研究者が「博士」として、小学生に学びの楽しさを伝える出張授業です。 博士と連携しながら、小学校で「見たことのない授業」をつくる企画・運営に、あなたも参加してみませんか? 企画から運営まで、他大学の学生ともチームで活動できる貴重なチャンスです。 教育や地域貢献に関心のある方、学外での実践にチャレンジしてみたい方、たくさんのご応募をお待ちしております。 福岡の未来を一緒に創っていきましょう! ◆活動内容◆ ▼企画フェーズ(2025年6月〜10月) オンライン中心に企画会議・広報・事前準備など ▼運営フェーズ(2025年10月〜2026年3月) 福岡市内の小学校にて授業運営をサポート ◆概 要◆ 【対 象】福岡未来創造プラットフォーム加盟大学の学生(学部・学年不問) 【参加費】無料 ※交通費支給あり 【定 員】20~30名程度 【締 切】7月15日(火) 7月31日(木)※締切を延長しました! ※応募多数の場合、面談の可能性あり 【申 込】こちらのフォームからお申し込みください。 ◆チラシはこちらをご覧ください。 【お問合せ先】 福岡未来創造プラットフォーム こども博士プロジェクト事務局 担当:宮崎・赤嶺 E-mail:info@eduporte.co.jp 【参 考】 ◆福岡未来創造プラットフォームウェブサイト ◆DAiFuk.(大学のまち福岡)サイト
2025.07.04 お知らせ
-