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    「令和6年度 地域社会貢献事業活動報告書」を公開しました!

    福岡大学社会連携センターでは、「令和6年度地域社会貢献事業活動報告書」を取りまとめ、公開いたしました。 本報告書は、本学が地域社会とのつながりを大切にし、地域の皆さまと協働して実施した様々な事業について、各事業を担当された教職員や協力いただいた地域の方々からの報告をまとめたものです。 福岡大学の教育・研究・医療を通じた地域貢献の取り組みや、学生および教職員が地域と連携しながら共に学び、活動している様子を知っていただける内容となっておりますので、ぜひご覧ください。   ▶「令和6年度地域社会貢献事業活動報告書」はこちら(PDF)です。   福岡大学社会連携センターはこれからも、地域と共に歩み、地域の皆さまと協働しながら、教育・研究・医療を通じた社会貢献に取り組んでまいります。

    2025.09.01
  • 「放課後先生」募集のご案内~子どもたちに新しい体験を!~

    教員の皆さまへ 福岡市ではこのたび、小学校の放課後の時間を活用し、子どもたちに多様な体験活動を提供する 「学校施設活用型体験プログラム」事業を新たに開始します。 この事業は、子どもたちが日常ではなかなか触れることのできない特別な体験を通じて、 新しい世界に出会い、自分の「好き」を見つけることを目的としています。 また、体験を通じて、自主性や社会性を育むことも大きな狙いの一つです。 現在、本事業における講師(教員)を募集しています。 研究・実践・専門性を活かし、 子どもたちに新しい学びや発見を届けてみませんか。 ご興味をお持ちの先生方は、以下のチラシをご覧のうえ、申請ください。 子どもたちの放課後の「居場所」づくりと新しい体験機会の創出にご協力をお願いします。 【活動場所】福岡市内小学校 東区:香椎東小学校、南区:東花畑小学校、西区:元岡小学校 ※令和8年度以降、城南区等にも拡大を目指しています 【活動時間】平日の放課後~17:00程度 【活動内容】①継続的なプログラム(継続的に参加することで興味関心を深める) ②短期特別プログラム(普段とは違う体験の場) 【講師謝礼】1コマ(45分~90分) 10,000円~ 【申 込】こちらのフォームからお申込みください。 ★チラシはこちらをご覧ください。   【お問合せ先】 福岡市こども未来局 事業企画担当 担当:有馬 TEL:092-707-0264 Mail:jigyokikaku.cb@city.fukuoka.lg.jp

    2025.08.27
  • 学生が地域でピアノ演奏会を行いました。

    本学近隣の片江公民館および堤丘公民館にて、華道愛好会に所属する3年生の学生がピアノ演奏を披露しました。 この活動は、「地域の方のために演奏したい」という学生の思いと、「イベントで伴奏してくれる方を探している」という地域のニーズが合致して実現したものです。 片江公民館では、子どもを対象としたピアノ演奏会に参加し、学生は心を込めて丁寧に演奏を披露しました。 穏やかな音色に耳を傾ける高齢の方々の微笑ましい表情が見られ、会場は終始あたたかな雰囲気に包まれました。 一方、堤丘公民館では、童謡や唱歌を中心としたコーラスイベントの伴奏を担当しました。参加者からは温かい拍手と感謝の言葉が寄せられ、公民館の方々からも大変喜ばれました。 学生にとっても、地域と直接ふれあいながら演奏する機会は大変貴重な経験となり、音楽を通じた交流の楽しさを改めて実感する機会となりました。 今後もこのような活動を通じて、地域社会との交流を広げていきます。    

    2025.08.25
  • 小学生向け勉強会が開催されました!

    8月7日(木)、南片江公民館にて小学生を対象とした勉強会が開催されました。当日は40名の子どもたちが参加し、本学の学生7名が学習サポートを行いました。 参加した学生の中には、将来教員を目指している学生や、普段から塾講師のアルバイトをしている学生もおり、 それぞれが熱心に子どもたちと向き合いました。子どもたちも積極的に質問するなど、学びに前向きな姿勢が印象的でした。 学生にとっても、子どもたちとのふれあいを通じて多くを学ぶ貴重な機会となりました。 なお、次回は8月25日(月)に開催予定で、40名の小学生、8名の学生が参加します。 カレー交流会 も実施される予定です。 南片江公民館ブログ    

    2025.08.08
  • 社会連携プロジェクト「こどものまちin福岡大学」の参加者を募集します!

    福岡大学内で、こどもたちが社会の仕組みを模擬体験しながら、理想のまちをつくっていく「こどものまちin福岡大学」の当日の参加者を募集しています。 「こどものまちin福岡大学」はドイツで行われている市政教育「ミニ・ミュンヘン」をモデルにした活動です。 大学生が主催し、小中学生のこどもたちとともに福岡大学内で理想のまちを作り上げます。 ”はたらく→納税する→あそぶ”のサイクルを通して、こどもたちが社会の仕組みを学び、実際に自分たちの力でまちづくりをすることで、こどもたちの主体性と想像力を育むことを目指しています。 「こどものまちin福岡大学」は社会連携センターが令和6年度より始めた「社会連携プロジェクト支援制度」の採択事業です。 本学人文学部 教育・臨床心理学科の学生が中心となった学生団体 「KODOMO LABO」が、小学生の「こどもスタッフ」と毎週打ち合わせを重ね、準備を進めてきました。 当日は、こどもたちが運営するカフェや雑貨店など15店舗が出店し、これらの店舗で働き、納税し、遊びながら社会の仕組みを学びます。 本学教職員のお子様で興味のある方は、チラシのQRコードよりお申し込みいただき、ぜひご参加ください。 日時:8月9日(土)、10日(日) 11:00~16:30(受付10:30~) 申込期間:8月10日(日)まで ※8月9日、10日当日のご参加希望の方は会場にて受付を行います。 対象:小学3年生~中学3年生 参加人数:各日300人(計600人) 参加費:500円(※2日間の参加でも500円) 活動場所:福岡大学60周年記念館(ヘリオスプラザ)  

    2025.08.04