お知らせNEWS
すべての記事
-
-
-
小学生向け勉強会が開催されました!
8月7日(木)、南片江公民館にて小学生を対象とした勉強会が開催されました。当日は40名の子どもたちが参加し、本学の学生7名が学習サポートを行いました。 参加した学生の中には、将来教員を目指している学生や、普段から塾講師のアルバイトをしている学生もおり、 それぞれが熱心に子どもたちと向き合いました。子どもたちも積極的に質問するなど、学びに前向きな姿勢が印象的でした。 学生にとっても、子どもたちとのふれあいを通じて多くを学ぶ貴重な機会となりました。 なお、次回は8月25日(月)に開催予定で、40名の小学生、8名の学生が参加します。 カレー交流会 も実施される予定です。 南片江公民館ブログ
2025.08.08 お知らせ
-
-
-
-
社会連携プロジェクト「こどものまちin福岡大学」の参加者を募集します!
福岡大学内で、こどもたちが社会の仕組みを模擬体験しながら、理想のまちをつくっていく「こどものまちin福岡大学」の当日の参加者を募集しています。 「こどものまちin福岡大学」はドイツで行われている市政教育「ミニ・ミュンヘン」をモデルにした活動です。 大学生が主催し、小中学生のこどもたちとともに福岡大学内で理想のまちを作り上げます。 ”はたらく→納税する→あそぶ”のサイクルを通して、こどもたちが社会の仕組みを学び、実際に自分たちの力でまちづくりをすることで、こどもたちの主体性と想像力を育むことを目指しています。 「こどものまちin福岡大学」は社会連携センターが令和6年度より始めた「社会連携プロジェクト支援制度」の採択事業です。 本学人文学部 教育・臨床心理学科の学生が中心となった学生団体 「KODOMO LABO」が、小学生の「こどもスタッフ」と毎週打ち合わせを重ね、準備を進めてきました。 当日は、こどもたちが運営するカフェや雑貨店など15店舗が出店し、これらの店舗で働き、納税し、遊びながら社会の仕組みを学びます。 本学教職員のお子様で興味のある方は、チラシのQRコードよりお申し込みいただき、ぜひご参加ください。 日時:8月9日(土)、10日(日) 11:00~16:30(受付10:30~) 申込期間:8月10日(日)まで ※8月9日、10日当日のご参加希望の方は会場にて受付を行います。 対象:小学3年生~中学3年生 参加人数:各日300人(計600人) 参加費:500円(※2日間の参加でも500円) 活動場所:福岡大学60周年記念館(ヘリオスプラザ)
2025.08.04 お知らせ
-
-
-
-
今年も学生が小学校の水泳授業をサポートしました!
水泳部員を含む水泳に長けた学生たちが6月16日(月)から7月17日(木)まで 延べ13日間、堤丘小学校、金山小学校の水泳授業サポートで小学生を指導しました。 現在、小学校の水泳授業では、熱中症予防や天候不良などで授業時間の確保や サポート要員を確保することが難しくなり、水や水泳を苦手と感じる小学生が増えており、課題となっています。 本学スポーツ科学部では、そのような課題の解決に取り組むため、地域の小学校と連携し、水泳授業の支援を行いました。 堤丘小学校では3・4年生を対象に、水慣れから始まる基本的な浮き方や泳ぎ方の手本、泳ぎ方のデモンストレーションを行い、 金山小学校では5・6年生を対象に泳ぎ方のデモンストレーションや泳力向上のサポートを行いました。 サポートを受けた小学生は、学生の泳ぐ姿に驚き、目を輝かせ、水泳の魅力を感じた様子でした。 授業支援に取り組んだ学生からは、指導する立場から水泳の楽しさを学ぶことができた、支援活動はとても意義がある、との声が寄せられました。 授業を担当された担任の先生方からもスムーズに授業を進めることができたとの感謝の言葉をいただきました。 堤丘小の授業支援の様子は、地元テレビ5局で報道されました。 ・KBC:小学校で大学生が水泳授業サポート 福岡大学が地域連携 ・NHK:福岡大学の水泳部学生が小学校で泳ぎ方を指導 福岡 ・RKB:「水泳を楽しく学んでほしい」福岡大学水泳部の学生が小学生に特別授業 ・FBS:福大水泳部が小学校のプールにやってきた!大学生スイマーが児童に特別授業 ・TVQ:福大水泳部の現役部員が指導!福岡市内の小学校でプール授業 第一線の技術を学べる
2025.07.30 お知らせ
-
-
-
-
13名の学生が山笠プログラムに参加しました!
6月初旬からスタートした福岡大学社会連携センター事業の『体感しよう!博多祇園山笠の伝統と歴史プログラム』 今年は13名の学生が参加し、うち7名は7/9~7/15の山笠に実際に参加しました。 山笠が始まる前には、櫛田神社の神職のお話や博多ガイドの会の方の山笠ルート案内、博多町家ふるさと館の見学、本学山笠参加者教員の講義など様々な関係者から学びを得ました。 7月9日のお汐井取りから山笠に参加、見学した学生は1日1日が終わるたびに寂しいと話し、すっかり山笠の虜になっていました。 7月15日の追い山では全員が一つになり、無事に学生たちは走り切り、今年の山笠を終えることができました。 学生のみなさん、本当にお疲れ様でした。
2025.07.18 お知らせ
-
-
-
-
【学生対象】大学生のための実践型講座「推しから始まるプロジェクト」(全5回)参加者募集のご案内(福岡未来創造プラットフォーム)
本学が加盟し、産学官の15機関から構成される「福岡未来創造プラットフォーム」の主催で「推し×チャレンジ」をテーマとした大学生限定の実践型講座を開催します。 あなたの「これが好き」「もっと深めたい」という気持ちを、福岡のまちの中で小さなプロジェクトとしてカタチにしてみませんか? ここでいう“推し”とは、あなたが熱中していることや関心を寄せているもの──例えば、専攻分野や研究テーマ、料理・写真・スポーツなどの趣味、好きなアーティストや作品、気になっている社会課題など、ジャンルは問いません。 「推しから始まるプロジェクト(通称:推しプロ)」は、そんな“推し”を出発点に、仲間とチームを組んで、福岡のまちの中で小さな実践に挑む全5回の実践型プログラムです。 学校の友達、サークルやバイト仲間との参加もOK。就職活動の実績にしてもOK。 あなたの“推し”が、まちや人と混ざり合うことで、思いもよらない広がりや新しい価値が生まれていく──そんなワクワクする瞬間を、一緒に体験してみませんか? <こんな人におすすめ!> ・大学時代に何かにチャレンジしてみたいと思っている人 ・自分の「好き」や「推し」を見つけたい人・深めたい人 ・好きなことを形にする企画力や実践力を身につけたい人 ・新しいつながりや価値観の合う仲間と出会いたい人 ◆日 時◆ 〇第1回 2025年9月20日(土) 10:00〜15:00「推しの見つけ方のコツを学ぶ」 〇第2回 2025年10月4日(土) 10:00〜13:00「推しを言葉にしてみる」 〇第3回 2025年10月11日(土) 10:00〜13:00「思いをカタチにするコツを学ぶ」 〇第4回 2025年12月平日の夜 19:00〜21:00「悩みもチャンスに変えよう」 〇第5回 2026年3月14日(土) 10:00〜16:00「やってみたことを発表してみよう」 ※全5回のご参加を推奨しますが、ご都合により参加できない回があってもお申込みいただけます。 ◆概 要◆ 【会 場】福岡大学内、西南学院大学内ほか 【定 員】20名程度 【参加費】無料 【対 象】福岡都市圏の大学に通う大学生 【主 催】福岡未来創造プラットフォーム 【共 催】一般社団法人yagocolo 【締 切】9月12日(金) 【申 込】こちらのフォームからお申し込みください。 ※本イベントの申込受付は終了いたしました。 ◆ファシリテーター・伴走支援◆ ・貴島 道拓(きじま みちひら) 氏 / yagocolo代表理事 ・山田 雄三(やまだ ゆうぞう) 氏 / 福岡大学社会連携センター助教・地域連携コーディネーター ◆話題提供者◆ ・岩永 真一(いわなが しんいち)氏 / 福岡テンジン大学学長 ・坂本 文子(さかもと ふみこ)氏 / 福岡工業大学 教養力育成センター 助教 ・山下 晋太朗(やました しんたろう)氏 / 福岡市 経済観光文化局 創業・大学連携課 係長 ◆チラシはこちらをご覧ください。 ◆詳細はこちらのサイトをご覧ください。
2025.07.16 イベント
-



