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令和7年度「社会連携プロジェクト支援制度」採択プロジェクトが決定しました!②
社会連携センターでは、令和6年度より社会の発展や課題解決に大きく寄与することが期待できる先進的・独創的なプロジェクトを支援する「社会連携プロジェクト支援制度」を始めました。 令和7年度 第2回審査会が先日行われ、1件のプロジェクトが採択されました。採択されたプロジェクトは以下のとおりです。 目指せ★フェアトレード大学 人文学部 英語学科 教授 秋好 礼子 ■概要 地場企業との連携によるフェアトレードチョコレート共同開発・販売、オリジナルノベルティの企画を柱に、学部横断・地域協働で“福岡初”のフェアトレード大学認定を目指す 3 ヵ年計画です。持続的な学生活動団体の自律化・発展を実現し、多部門連携・公正な消費の啓発・普及を推進します。 (目指す方向性) 同プロジェクトは福岡初のフェアトレード大学の認定取得に向け、学生がグローバルな不平等や環境問題に関心を持ち、行動できるようになること、大学や地域社会に、フェアトレードに対する関心と参加意識が根づくことを目指します。プロジェクト終了までには学生団体の育成と自走化を目指し、フェアトレードの啓発、普及活動に取り組むほか、企業と協働して商品開発を手掛けます。 ▶プロジェクトのページはこちら 採択プロジェクトについては、社会連携センターのウェブサイトでも随時、情報発信を行っていきます。
2025.09.08 お知らせ
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社会連携プロジェクト「こどものまちin福岡大学」を開催しました!
8月9、10日の二日間「こどものまちin福岡大学」(ふくふくハッピースアイランドin福岡大学)を開催しました。 あいにくのお天気となり、二日目は時間を短縮して行いましたが、約200名の小中学生が参加してくれました。 福岡大学60周年記念館(ヘリオスプラザ)を会場に、こどもたちが運営するカフェや雑貨店など15店舗が出店したほか、島役場や税務署、銀行、ハローワークなどがあり、こどもたちは働き、納税し、遊びながら社会の仕組みを学びました。 参加したこどもたちは「とても楽しかった」「来年はこどもスタッフになりたい」と目を輝かせながら、楽しんでくれていました。 初めてのイベント開催で多くの問題がありましたが、ひとつひとつの問題に対して、学生やこどもたちみんなが協力し、無事にイベントを終えることができました。 次年度は今年度の反省を生かし、さらに楽しめるイベントにしていきたいと考えています。 ご協力いただきまして、ありがとうございました。 ▶プロジェクトのページはこちら
2025.09.08 お知らせ
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アスリートの力を地域の力に!社会連携プロジェクトにて取り組んでいます。
本学法学部山下慎一教授による『アスリートへのキャリア教育を通じた、地域課題解決者としての「マルチセクタープレイヤー」の育成』をテーマとした社会連携プロジェクトについて、どのようなことに取り組んでいるのか、記事を掲載いたしました! ぜひこちらをご覧ください!
2025.09.05 お知らせ
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医学部看護学科「メンタルサポート研究会」が健康教室を開催しました!
令和7年8月20日(水)に、七隈老人いこいの家にて「ふれあいサロン万葉」の参加者に向けて、医学部看護学科サークル「メンタルサポート研究会」が健康教室を開催しました。 テーマは「今日からはじめる骨粗鬆症予防」で、学生たちがクイズや体操を交えながら、骨粗鬆症の理解と予防について説明を行いました。 参加者からは「楽しく学べた」と大変好評で、笑顔あふれる時間となりました。 健康教室終了後は、学生たちと七隈校区民生委員の方々との意見交換会を実施し、交流を深めました。 👉 詳細はこちら(福岡大学医学部ウェブサイト)をご覧ください。
2025.09.03 お知らせ
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「令和6年度 地域社会貢献事業活動報告書」を公開しました!
福岡大学社会連携センターでは、「令和6年度地域社会貢献事業活動報告書」を取りまとめ、公開いたしました。 本報告書は、本学が地域社会とのつながりを大切にし、地域の皆さまと協働して実施した様々な事業について、各事業を担当された教職員や協力いただいた地域の方々からの報告をまとめたものです。 福岡大学の教育・研究・医療を通じた地域貢献の取り組みや、学生および教職員が地域と連携しながら共に学び、活動している様子を知っていただける内容となっておりますので、ぜひご覧ください。 ▶「令和6年度地域社会貢献事業活動報告書」はこちら(PDF)です。 福岡大学社会連携センターはこれからも、地域と共に歩み、地域の皆さまと協働しながら、教育・研究・医療を通じた社会貢献に取り組んでまいります。
2025.09.01 お知らせ
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