お知らせNEWS
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医学部看護学科「メンタルサポート研究会」が健康教室を開催しました!
令和7年8月20日(水)に、七隈老人いこいの家にて「ふれあいサロン万葉」の参加者に向けて、医学部看護学科サークル「メンタルサポート研究会」が健康教室を開催しました。 テーマは「今日からはじめる骨粗鬆症予防」で、学生たちがクイズや体操を交えながら、骨粗鬆症の理解と予防について説明を行いました。 参加者からは「楽しく学べた」と大変好評で、笑顔あふれる時間となりました。 健康教室終了後は、学生たちと七隈校区民生委員の方々との意見交換会を実施し、交流を深めました。 👉 詳細はこちら(福岡大学医学部ウェブサイト)をご覧ください。
2025.09.03 お知らせ
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【学生対象】子どもの遊びを支える「プレイワーカー登録研修会」参加者募集のご案内(福岡未来創造プラットフォーム)
福岡市教育委員会が実施する「わいわい広場」では、子どもたちが放課後に自由で主体的に遊べる場づくりを行っています。 このたび、この活動を支えるスタッフ「プレイワーカー」の育成を目的とした登録研修会が開催されます。 子どもたちの成長を支えるやりがいのある活動に、ぜひ参加してみませんか? 皆さまのお申込みをお待ちしております! なお、本学が加盟し、産学官15機関で構成される福岡未来創造プラットフォームでは、「プレイワーカー」の育成と「わいわい広場」について、協力して実施いたします。 ◆「プレイワーカー」とは◆ 「わいわい広場」を支援するスタッフです。登録研修の受講をもって「プレイワーカー」と認められ、「わいわい広場」で活動した時間に応じて、謝金が支払われます。 ◆概 要◆ 【日 時】10月4日(土)10:00~12:00 【会 場】エイムアテイン博多駅前貸会議室(福岡市博多区博多駅前3-25-24 八百治ビル5階) 【締 切】9月19日(金) 【申 込】こちらのフォームからお申し込みください。 ★チラシはこちらをご覧ください。 【お問合せ先】 麻生教育サービス株式会社(運営) E-mail:waiwai@aso-education.co.jp
2025.09.03 イベント
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「令和6年度 地域社会貢献事業活動報告書」を公開しました!
福岡大学社会連携センターでは、「令和6年度地域社会貢献事業活動報告書」を取りまとめ、公開いたしました。 本報告書は、本学が地域社会とのつながりを大切にし、地域の皆さまと協働して実施した様々な事業について、各事業を担当された教職員や協力いただいた地域の方々からの報告をまとめたものです。 福岡大学の教育・研究・医療を通じた地域貢献の取り組みや、学生および教職員が地域と連携しながら共に学び、活動している様子を知っていただける内容となっておりますので、ぜひご覧ください。 ▶「令和6年度地域社会貢献事業活動報告書」はこちら(PDF)です。 福岡大学社会連携センターはこれからも、地域と共に歩み、地域の皆さまと協働しながら、教育・研究・医療を通じた社会貢献に取り組んでまいります。
2025.09.01 お知らせ
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9/7「すいと~よ福岡学生祭2025」開催のご案内(福岡未来創造プラットフォーム)
本学が加盟し、産学官15機関で構成される福岡未来創造プラットフォームでは、加盟大学の学生を中心に実行委員が集い、様々な大学生を巻き込んだ学生祭を開催します。 「すいと〜よ福岡学生祭」は、多くの大学生が協力し、様々な企画や活動を通して、福岡を盛り上げるお祭りです。 パフォーマンスサークル15団体、学生団体が18団体、大学ブースが10校、マルシェ37店舗が出展し、eスポーツ大会など企画が盛りだくさん!ぜひ遊びにきてください! 詳細はHPやSNSから確認することができますので、ご覧ください! ◆概 要◆ 【日 時】2025年9月7日(日)10:00~20:00 【会 場】福岡市役所西側ふれあい広場(福岡市中央区天神1-8-1) ★詳細はこちらのサイトをご覧ください。 ★チラシはこちらをご覧ください。 【お問合せ先】 第1回すいと〜よ福岡学生祭 E-mail:info@suitoyo.com Instagram:@suitoyo_official
2025.08.26 イベント
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令和7年度「社会連携プロジェクト支援制度」採択プロジェクトが決定しました!①
社会連携センターでは、令和6年度より社会の発展や課題解決に大きく寄与することが期待できる先進的・独創的なプロジェクトを支援する「社会連携プロジェクト支援制度」を始めました。 令和7年度 第1回審査会が先日行われ、2件のプロジェクトが採択されました。採択されたプロジェクトは以下のとおりです。 「見たい 知りたい 福岡大学」 ~福岡大学の教育資源を活用した社会連携型不登校児童生徒支援~ 人文学部 教育・臨床心理学科 教授 入江 誠剛 ■概要 福岡大学が保有する教育資源を活かして、不登校児童生徒を対象にした交流会や学習会の機会を提供することで、参加した児童生徒に、人と関わることや学ぶことの楽しさを体験してもらい、自立への第一歩を踏み出してもらう社会連携型不登校児童生徒支援を目的としています。併せて、我が子の状況に日々苦悶している保護者同士の交流の場を設けることで、子育てへの希望を見出してもらうことを目指しています。 (目指す方向性) 同プロジェクトが目指すのは「誰一人取り残されることなく社会的自立を遂げることができる社会」の実現です。大学がその教育資源を活用し、またNPO法人や企業など様々な機関と連携しながら、不登校児童生徒支援のモデル作成を行います。 同プロジェクトを参考事例として、大学が行う不登校児童生徒支援の取り組みが多くの大学に広がり、不登校児童生徒やその保護者の選択肢が増えることが期待されます。 ▶プロジェクトのページはこちら ふれあいと創造のタンゴセラピー ―高齢者と学生による共創的ダンスによるケアの試み 人文学部 フランス語学科 教授 鈴木 隆美 ■概要 アルゼンチンタンゴの技術をベースとした高齢者向けペアエクササイズの開発と実践を行い、エクササイズの中で、即興表現、音楽パフォーマンスを融合し、高齢者と学生が共同で作り上げるパフォーマンスを行います。ケアの思想に基づき、世代を超えた交流の場を創出し、共感と尊重を体験的に学ぶコミュニティを育てます。 (目指す方向性) 同プロジェクトは、フランス発祥の身体的接触型ケア技法を目指した「ユマニチュード」を取り入れ、大学生が高齢者の手を取り高齢者が無理なく楽しめるペアエクササイズやパフォーマンスを開発し、コミュニティ作りを行うことを目的としています。アルゼンチンタンゴの技術はセラピーとしてすでに方法論は確立していますが、今回のプロジェクトではタンゴセラピーの実践を研究者が行うことに先進性があります。また、大学発でタンゴセラピーの実践が行われている事例は、他に類を見ません。 今後は本学スポーツ科学部や医学部看護学科とも連携し、その効果を科学的に立証することも目指しています。 ▶プロジェクトのページはこちら 採択プロジェクトについては、社会連携センターのウェブサイトでも随時、情報発信を行っていきます。
2025.08.25 お知らせ
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